メールや電話でのお問い合わせ例

サンプルブックを始めて作るお客様へ

「見本帳(サンプルブック)を作りたいけど、どういった手順を踏んで打ち合わせを進めて行けば良いのか分からない?」と言う方は、こちらのページをご参考にして下さい。

 

 

これまで弊社に依頼・問い合わせされてこられた企業様は、見本帳(サンプルブック)の制作について、

 

予算に合わせて、仕様・制作数量を決める
仕様・制作数量に合わせて、見積りを出し最終的な判断を決める

パターンが多いです。

 

予算に合わせて・・・と言うのは、これまで全く見本帳(サンプルブック)を制作した経験が無く、
「どれぐらいの予算が、必要なのか分からない?」
というお客様が多いです。

 

そう言った方は

「これぐらいの予算なら、どういった見本帳(サンプルブック)を作れますか?」

という問い合わせから、企画が始まります。

 

あくまで、見本帳(サンプルブック)の仕様により予算は変わってきますので、その後
「では、商材のカットは自社内で済ませますから・・・」
とか
「表紙の印刷に使うデザインは、こちらから提供します。」
といった形で、自社で出来る部分は自社でやる事により、制作にかかるコストを抑えて最終的な仕様と数量が決定していきます。

 

一方、見積りの依頼より始まるお客様の多くは、すでに自社内で見本帳(サンプルブック)を使用しており、依頼していた制作会社が廃業したり、新しいデザインや仕様の見本帳(サンプルブック)を求めて問い合わせされて参ります。

 

こういったお客様に対しては、

「一度、現在お使いの見本帳(サンプルブック)を送付して下さい。」

とお願いして、弊社にて分解・確認してみると、あまり他社と差別化できていない商品がほとんどです。

 

製作費をお伺いしたところ
「こういった仕様に変更したら、見栄えが良くなる上、制作コストも落ちますよ。」
と提案させて頂くと、ほとんどの企業様で弊社の提案したデザインの見本帳(サンプルブック)が採用されます。

 

 

弊社が、仕様変更の提案をして採用された見本帳(サンプルブック)例

サンプルブックの種類

 

その他、一般的な見本帳(サンプルブック)が、企画から制作・納品までどういった手順で進行していくかは、こちらのサイトをご参考にして下さい。

サンプルブックが出来るまで